今使っているおすすめサプリメントの「成分」調べてみた【添加物まで徹底解説】
こんにちは!Quです。
今回は自分が今服用しているお気に入りサプリメントのスタメン達の有効成分について調べてみました。
完全に個人的な興味です(笑)
まあ、何らかの参考になれば幸いです。
※プラシーボ効果とは?:プラシーボ効果とは、有効成分が含まれていない偽薬や治療法を、それが「効果がある」と思い込んで服用・実施することで、症状が改善する現象のこと。
この効果は、患者の期待や心理状態が身体的な反応に影響を与えることによって生じると考えられている。
お気に入りサプリメント一覧 ※2025年6月現在
(種類:目的)
《最近飲んでないやつ&必要な時にたまに飲むやつ》
最近は特に、肌荒れの悩みがひどかったので、「ナイアシン」や「ザクロエキス」「ハイチオールC」の3つを増やしてみました(笑)
実際に、肌荒れ改善どころか、日に日に肌がきれいになってきてこれは嬉しいかも?^^
「ビタミンC」に関してはかれこれ15年以上飲み続けています。
おかげで、杉花粉アレルギーですが(アレルギー血液検査済み)、花粉症で一番困る鼻炎に悩まされることもほとんどなく、風邪もほぼ引かない体になりました(笑)
副作用もほぼないので(ちょっと腹が緩くなるくらい?w)マジでおすすめですb
「GABA&グリシン」はフィッシュオイル、マグネシウム、ザクロがあるのでしばらく飲まないかなあ・・
まあ「寝ても寝ても疲れが全然取れない!=睡眠不良」みたいになったらまた飲むかも?
「マカ」は完全に「栄養ドリンク」感覚ですね。元気が欲しい時に飲む感じ(笑)
「フィッシュオイル」はちょっと高いので、少し安い「オメガ3」をお試し中~
サプリメントの有効成分
さて、それでは本題ですね。サプリメントの成分について。
上記のサプリの成分について調べていきましょう。ドキドキ。
①ビタミンC MIX(ディアナチュラ)
※2019年~からは60~90日分を21回でしたw
- ビタミンC(1050mg):皮膚や粘膜の健康維持、高い抗酸化作用(細胞の劣化を防ぐ)コラーゲンの生成補助、鉄分の吸収促進、免疫機能の維持
- グルコン酸亜鉛(1.0mg):味覚を正常に保つ、皮膚や粘膜の健康維持、たんぱく質の代謝(エネルギー変換)
- 殺菌乳酸菌末(1.0mg):腸内バランスを保つ、免疫力の維持
- ビタミンB2(2.2mg):皮膚や粘膜の健康維持、エネルギー代謝(糖質・脂質・タンパク質)の補助
- ビタミンB6(1.6mg):皮膚と粘膜の健康維持、たんぱく質からのエネルギー産生
《その他・添加物》※ほぼ無添加
- プルラン(糊料):微生物の発酵によって作られる天然由来の多糖デンプン。安全性と成分の品質保持性能の高さからサプリメントのカプセル素材としてよく使われる。
「酸素を通しにくい」という優れたバリア性から酸化しやすい成分(ビタミンCなど)の品質を保つのに適している。 - ステアリン酸Ca(流動性向上剤):自然界に広く存在する脂肪酸で、植物油(パーム油など)や動物性脂肪(牛脂など)にも含まれる。
粉が湿気を吸って固まったりダマになったりするのを防ぐ役割がある。これにより、粉末の混合が均一になり充填作業(粉をカプセルに入れる作業)がスムーズになる。
②カルシウム/マグ(DHC)
- 炭酸カルシウム(ドロマイト)(360㎎):骨や歯の主成分。他にも神経細胞間の情報伝達や筋肉が正常に収縮&弛緩するのに必要な重要な役割も果たす。
血液を固める作用もある。
カルシウムが不足すると神経細胞の働きが悪くなりイライラ、抑うつ、不安、記憶障害などが起こる場合もある。不足すると細胞の免疫力低下にも影響が出る。 - マグネシウム(ドロマイト)(206mg):骨や歯の健康維持。
体内の300種類以上の酵素に働きかけ、様々な代謝に関与する。
正常な血圧の維持にも必要。
筋肉の収縮・弛緩、神経伝達(神経系の興奮の調整)を正常に保つためには不可欠。マグネシウムが不足するとイライラ、不安の増大、集中力の低下、抑うつ気分、不眠の原因にもなる。
また、不足することでエネルギー産生の効率が悪くなるため疲れやだるさを感じやすくなる。心臓の筋肉の働きにもかかわるため、マグネシウム不足は不整脈や動悸の原因のもなる。 - カゼインホスホペプチド(9.7㎎):牛乳由来のペプチドで、カルシウムやそのほかのミネラルの吸収効率を高める働きがある。
- ビタミンD3(2.2㎍):カルシウムの吸収促進。血中カルシウム濃度の調整。
丈夫な骨の維持。免疫システムの調整。
※ビタミンD2に比べてD3の方が体内で活性型ビタミンDに変換されやすい。活性型ビタミンDになることで初めて体内で様々な生理作用をもたらす。
《その他・添加物》
- 乳糖(ラクトース):主に牛乳から精製され、エネルギー源として利用されるほか、腸内細菌の餌にもなる。
※この場合は、マグネシウムやカルシウムだけでは粉末の状態で扱いづらいため、賦形剤(粉末の流動性をよくする成分)として製造の効率化のため使われている可能性が高い。 - フラクトオリゴ糖:砂糖に果糖が結合したオリゴ糖の一種で、優しい甘さが特徴。
くせがなく、様々な食品に使いやすい。腸内環境を整える効果も期待できる。 - ゼラチン:原料は動物から抽出されたコラーゲンを熱処理して生成されたタンパク質。主にサプリメントにおけるカプセルの材料。
ムースやゼリー、グミなどの弾力のある触感を作り出すのに欠かせない食品。 - ステアリン酸Ca:上記と同じ。
- 安定剤(グァーガム):原料はマメ科植物の「グァー豆」。体内での崩壊性(溶け出す速度)の調整や、成分の沈殿・分離を防ぐ効果がある。
製品全体の成分を均一に分散した状態に保つ働きがあるため、「サプリメントの品質を安定させるために欠かせない成分」としてよく用いられる。 - イカスミ色素:光を遮断する効果(光によって変化するビタミンDの保護)として。
また、時間経過による色むらや変色を目立たなくさせる効果もある。
③オメガ3DHA&EPA&ALA(オーガランド)
- DHA:主に脳や神経系、目の網膜に多く存在し、それらの発達と機能維持に重要な役割を担っている。
視力の発達や維持、神経情報伝達がスムーズになる役割もある。
「脳の成長や発達に欠かせない成分」として有名。 - EPA:血液や血管の健康維持。抗炎症作用が強く、血液をサラサラにする効果が期待されている。
- DHA・EPAの相乗効果:心血管系の健康維持・改善、脳機能・神経機能のサポート(メンタルや気分の安定・認知機能低下の防止)、抗炎症作用・抗アレルギー作用(アトピーや花粉症の改善)
- アマニ油:亜麻の種子から抽出される植物油で、オメガ3脂肪酸(ALA=α-リノレン酸)を豊富に含んでいることで知られている。
抗酸化作用、ホルモンバランスの調整、心血管疾患リスク低減、炎症抑制、血流改善効果がある。 - えごま油:えごま(荏胡麻)の種子を搾って作られる油。アマニ油と同様に、α-リノレン酸(ALA)を豊富に含む。
アマニ油よりビタミンEが豊富。効能はアマニ油と同様。 - クルミ油:クルミの実から抽出される油。アマニ油と同様に、α-リノレン酸を豊富に含む。
こちらも効能はアマニ油と同様。 - ビタミンE含有植物油(0.67㎎※推定値): DHA、EPA、ALAといった不飽和脂肪酸は非常に酸化しやすいため、抗酸化作用を持つビタミンEを配合することで、これらの油の酸化を防ぎ、品質を安定させる目的で配合されてる。
《その他・添加物》※ほぼ無添加
- ゼラチン:カプセルの材料。
- グリセリン:自然界に広く存在し、動植物の油脂(中性脂肪)を構成する成分。
主にソフトカプセルの柔軟性や安定性を保つための保湿剤、あるいは内容物の均一な溶解・分散を助ける溶剤として重要な役割を果たしている。
④椿エキス&ザクロ(Seed coms)
- サフラワー油(紅花油):リノール酸が豊富→悪玉コレステロールの低下(動脈硬化・心臓病・動脈硬化予防)、血行促進、欠陥年齢の改善、皮膚炎の予防、エモリエント作用(肌の水分蒸発を防ぎ、柔らかく滑らかにする作用)オレイン酸(参加しにくく、高血圧や脂質異常症の予防になる)も豊富
- ツバキ種子エキス末:肌のハリと潤いの保持(コラーゲンやヒアルロン酸の産生サポート)、肌のくすみやしわの改善(抗糖化作用)、紫外線ダメージの抑制、血行改善、脂肪の蓄積抑制、抗酸化作用(細胞の劣化を防ぐ)頭皮の血流改善(抜け毛の減少、発毛促進)
- ツバキ花エキス末:肌のハリと潤いの保持(コラーゲンやヒアルロン酸の産生サポート)、紫外線ダメージの軽減、紫外線による肌のバリア機能増強、抗酸化作用、ダイエット効果、内臓脂肪の蓄積抑制、血中コレステロール値の改善、糖化抑制、糖吸収抑制作用(血糖値の上昇を穏やかにする)
- ザクロ果実エキス末:細胞の老化防止(エラグ酸やアントシアニンによる活性酸素の消去)、シミ・シワの改善、肌荒れ・アレルギー症状の緩和、更年期障害の緩和(エストロゲン様成分による)、不安感の軽減、脂肪燃焼促進、便秘の改善(整腸作用)、むくみや頻尿の改善、抗糖化作用(肌の弾力低下防止やくすみ・色ムラの改善)
- 植物レシチン(大豆由来):悪玉コレステロール(LDL)の減少を促し、善玉コレステロール(HDL)を維持する、肝細胞の活性化・肝機能の保護、脳機能のサポート、脂溶性ビタミン(A・D・E・K)の吸収促進、血行改善、血液循環の円滑作用
《その他・添加物》
- ゼラチン:上記に同じ。
- グリセリン:上記に同じ。
- グリセリン脂肪酸エステル:主に乳化剤(水と油などの混ざりにくい成分を均一に保つ作用)として食品分野で広く利用されている。
生地をふっくらさせるためにケーキやクッキー、パン、または、豆腐製造時の消泡剤などで多く使われている。 - ミツロウ(蜜蝋):ミツバチが巣を作るために分泌する天然のワックス(ロウ)のこと。
成分の分離防止や内容物の漏れ防止の役割がある。 - 着色料(β-カロテン):天然に存在する色素であり、緑黄色野菜(ニンジン、カボチャ、ほうれん草など)や果物(マンゴー、アプリコットなど)に豊富に含まれている。
⑤持続型ナイアシンアミドV.B.3(Vitanad+)
- ナイアシンアミド(200㎎):美白効果(メラニン生成の抑制、シミやそばかすの防止、肌トーンアップ効果)、シワ改善(コラーゲン産生促進、セラミド産生アップ)、正常なターンオーバー(新しい皮膚の産生)の維持、DNA(細胞)の修復と合成、ニキビ予防(皮脂の過剰分泌の抑制)、肌荒れ防止(乾燥を防ぐ)、保湿効果、肌の炎症抑制、抗酸化作用(紫外線や感想による肌ダメージの軽減)、二日酔いの軽減(アルコール代謝促進)、疲労感の軽減(エネルギー代謝のサポート)
《その他・添加物》
- HPMC:植物由来のセルロース誘導体で、成分がゆっくり溶けるための基材として使用されている。
- 還元麦芽糖水飴:デンプンが主な原料。
製造工程における器機の詰まり防止のための粉末の流動性を高める賦形剤(ふけいざい)としての役割がある。 - セルロース:植物細胞の細胞壁や繊維の主成分であり、地球上で最も多く存在する炭水化物。
賦形剤、結合剤、増量剤として使用される食物繊維。 - ステアリン酸Mg:滑沢剤(粉末の摩擦を減らし流動性を高める)として、錠剤の製造時に粉末が機械に付着するのを防ぎ、スムーズな生産を助ける。固形状剤を作る際に欠かせない成分の一つ。
- 微粒酸化ケイ素:固結防止(粉末がダマになるのを防ぐ)や流動性向上剤として使用されている。
⑥ハイチオールC ホワイティア プレミアム(エスエス製薬)
- Lーシステイン(240㎎):シミ・そばかす改善(メラニン生成の抑制)、肌のターンオーバー(新しい肌細胞の生成)促進、肌細胞のダメージ軽減(抗酸化作用)、疲労回復&倦怠感の軽減(エネルギー産生のサポート)、二日酔いの軽減(肝臓の解毒作用のサポート)、日焼け・かぶれなどの肌トラブルの予防&改善、
- アスコルビン酸・ビタミンC(500㎎):上述の「ビタミンC」と効果は同じ。
主に、肌のうるおい・艶改善、シミ・シワの改善、ニキビ跡の改善、抗酸化作用による細胞の老化予防の効果が期待できる。 - ピリドキシン酸塩酸・ビタミンB6(50mg):アミノ酸の代謝サポート(タンパク質の分解を助ける)、ニキビや吹き出物の改善(皮脂バランスの安定)、色素沈着の緩和、免疫機能&神経機能の維持、貧血予防(赤血球のヘモグロビン合成)、ホルモンバランスの調整、精神状態の安定、つわりの緩和、健康な皮膚・粘膜・髪・歯の産生、皮膚の抵抗力増進
《添加物》
- 無水ケイ酸:粉末粒子の一つ一つをコーティングするように付着し、粒子同士がくっつくのを防ぐため、粉末が常にサラサラとした状態を保ち、湿気による品質劣化を防いでいる。
- セルロース:主に賦形剤(ふけいざい※前述)、結合剤、崩壊剤(※前述)として使用。
- ヒドロキシプロピルセルロース:水に溶けると粘性を持つ性質があり、粉末同士を強力に結びつけて錠剤を丈夫にするのに役立つ役割がある。また、錠剤の表面をコーティングして、光沢を与えたり、防湿性を高めたり、苦みをマスキングしたりする目的でも使われている。
- ポリビニルアルコール:錠剤の表面を滑らかにし、飲み込みやすくするため。また、有効成分を光や湿気から保護し、安定性を高めるコーティング膜を形成するために配合されている。
- アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体:特定のpH(酸性またはアルカリ性)で溶解する性質を持つため、胃では溶けずに腸で溶けるようにしたり、有効成分がゆっくりと放出されるようにしたりする。ハイチオールCの成分が胃酸で分解されるのを防ぎ、小腸で適切に溶けて吸収、または、有効成分が長時間にわたって体内に供給されるように放出を制御するために配合されている可能性が高い。
- D-マンニトール:主に賦形剤や甘味料として使われる。
- ケイ酸AL/K:主に固結防止剤(流動性向上剤)や吸着剤として使われており、粉末同士が固まるのを防ぎ、サラサラとした状態を保つことで、製造工程での粉末の扱いやすさを向上させている。
- ジメチルポリシロキサン:主に消泡剤として、液状の製剤や、製造過程で泡が発生しやすい場合に、泡の発生を抑える目的で使用される。均一で滑らかなコーティング膜を形成するために使用されている可能性が高い。
- 二酸化ケイ素:主に固結防止剤(流動性向上剤)や滑沢剤として使われている。粉末同士の摩擦を減らし、サラサラとした状態を保つことで、粉末が均一に混ざり、機械の金型に付着せずにスムーズに錠剤が作られるようにする役割がある。
- ステアリン酸Ca:主に滑沢剤(かったくざい)として使われている。この成分のおかげで、錠剤の製造効率を高め、表面の損傷を防ぎ、錠剤が型からスムーズに排出されるようになる。
- タルク:主に滑沢剤、固結防止剤、コーティング剤として使われる。
- 酸化チタン:非常に白色度が高く、光を透過させない性質(遮光性)も持つ。光に弱い有効成分を保護し、安定性を高める目的。または、錠剤を白く着色することで、製品の見た目を均一にし、清涼感や清潔感を与える効果もある。
- トウモロコシデンプン:主に賦形剤や崩壊剤、結合剤として使われます。錠剤の主要な増量剤として用いられ、胃腸で水分を吸収して膨らみ、錠剤がバラバラになるのを助ける(崩壊)役割も果たす。
- 酒石酸:錠剤内のpHを適切な範囲に保ち、有効成分(特にビタミンCなどは酸性下で安定しやすい)の分解を防ぎ、製品の安定性を高めるため。
砕けにくい&飲みやすくするためってのもあるけど、医薬品ってこんなもんなのかしら?
⑦GABAとグリシン200mg(サプリクラフト)
- GABA:ストレス軽減、リラックス効果(脳の興奮性神経伝達物質の抑制)、寝つきの改善・入眠サポート、睡眠の質の改善、血圧の正常化、肌の弾力維持、中性脂肪の上昇緩和、ストレス疲労の緩和
- グリシン:コラーゲンを構成する重要なアミノ酸の一種。
入眠サポート(深部体温の低下)、リラックス効果、深い眠り(レム睡眠)の促進、肝機能のサポート(解毒作用の補助)アルコール代謝の促進、皮膚の健康維持、肌のハリや弾力の維持、血糖値の調整
《その他》※無添加
- HPMC(カプセル被材):上記に同じ。
⑧亜鉛・マカ・V.B.1・V.B.6(ディアナチュラ)
- L-オルニチン塩酸(10㎎):肝臓でのアンモニア解毒に関わるアミノ酸の一種。
疲労回復、肝機能のサポート、成長ホルモンの分泌促進 - マカエキス末(5㎎):疲労回復、性機能のサポート、ストレス緩和、気力&体力の維持(滋養強壮)
- グルコン酸亜鉛(14.0㎎):味覚を正常に保つ、たんぱく質・核酸の代謝サポート、皮膚や粘膜の健康維持、免疫機能の維持、生殖機能の維持、細胞の新陳代謝の促進、インスリン(血糖値を下げる成分)の生成
- L-アルギニン(10㎎):アミノ酸の一種。
細胞の修復&生成に欠かせない成長ホルモンの分泌促進、免疫機能のサポート、血流改善、疲労回復、筋肉の成長 - L-グルタミン酸塩:疲労回復のサポート、滋養強壮、筋タンパク質の合成・筋肉維持
- ビタミンB6(1.3㎎):上記に同じ
- ビタミンB1(1.2㎎):炭水化物からのエネルギー産生、皮膚や粘膜の健康維持、疲労感や倦怠感の予防
《その他・添加物》
- ケイ酸Ca:ケイ酸Caは、粉末粒子の一つ一つを包み込むように付着し、粒子同士がくっつくのを防ぐことで、粉末をサラサラの状態に保ち、品質の安定性を高める役割がある。
- セルロース:上記に同じ
- セラック:カイガラムシ(ラックカイガラムシ)という昆虫が分泌する樹脂状の物質を精製して得られる天然由来の樹脂。
主に錠剤のコーティングに使われ、見た目の美しさ、防湿性、味のマスキング、物理的保護を目的として使用されている可能性が高い。 - ブルラン(糊料):上記に同じ
⑨スーパーフィッシュオイル(ネイチャーメイド)
- EPA(162㎎):上記に同じ
- DHA(108㎎):上記に同じ
《その他・添加物》
- ゼラチン:上記に同じ
- グリセリン:上記に同じ
- 酸化防止剤(ビタミンE※大豆含む):EPA・DHAは酸化に弱く、それを防ぐ目的。
いかがだったでしょうか?
添加物までしっかり調べたのは初めてですね(笑)
気づいたらめっちゃ長くなっちゃった(定期)
「添加物=悪」みたいなイメージありますけど、販売するにはちゃんと国から厳しい認可を得てて安全なものしか使っていないはずだし、製品の品質を保つためにやむなく入っているものもあるのでね。
調べたらなんてことないただのデンプンだったり(笑)ちゃんと調べるのって大事ですよね。
おかげでめっちゃ安心して飲めますね^^
よかったらぜひ、あなたの普段飲んでいるサプリメントもコメントしてもらえると嬉しいです。
それでは!
気軽にコメントをどうぞ!