スポンサーリンク
【つらい寝起きを回避する】二度寝を防ぐ方法
今回は、「 二度寝を防ぐ方法 」についてわかりやすく解説していきます。
どうも、Kuです! 今回は、眠気対策・第三弾ということで、「二度寝を防ぐ方法」について調べていきました。
寝起きがつらいと大変ですよね。かくいう私も、割と朝は苦手な方で、ついつい二度寝をしてしまうことがありました。二度寝をしていなければ、もっと他の事が出来たのに・・・と、罪悪感がわくこともしばしば。
しかし、今回睡眠についていろいろと調べていくうちに、人の活力がわく仕組みを知ってからは、割とスムーズに起きられるようになってきました。
朝起きるのがつらい人は、ぜひ参考にしてみてください。
◆この記事でわかること
◇こんな人におすすめ
人には、「覚醒力」と「睡眠欲求」の2つの生体リズムが備わっており、覚醒力が睡眠欲求よりも大きい状態だと活力のある状態になります。逆に、睡眠欲求が覚醒力よりも高いと眠気のある状態になります。
睡眠から目が覚める仕組みとしては、睡眠によって十分に睡眠欲求が解消されたときに、自然に目が覚めるようになります。
しかし、体内時計が乱れてると、この睡眠欲求と覚醒力のバランスが崩れます。そして、睡眠によって睡眠欲求が解消されているはずなのに、覚醒力が低いせいで眠気が起こるという状態になるのです。
なので、眠気を解消するためには、体内時計を整えて、睡眠欲求と覚醒力のバランスを整える必要があります。
ポイント:食事の時間を決めることによって、起きる時間を食事の時間に合わせられるようになるので、この2つをセットに考えると良い。食事の時間を一定に保つことによっても体内時計は整えられます。
ポイント:太陽の光を浴びることによって体内時計がリセットされるので、寝る前にカーテンを少し開けて眠るのがおすすめ。太陽の光が自然に入り込むようになるので、自然と目覚めが良くなります。
ポイント:十分な睡眠時間を取ることも、体内時計を乱さないためには必要。当然ですが、睡眠時間が遅くなるほど睡眠時間が足りなくなるので、同じ時間に起きづらくなります。
脳の血流が悪いと酸素や栄養が行き届きにくくなり、その結果、脳がエネルギー不足の状態になり、脳の活動力が低下していきます。
なので、脳の血流を上げることによって酸素と栄養が脳に行き渡りやすくし、脳の活力をわきやすくする必要があるのです。
さらに、脳は脳の血流が悪いと疲労が十分に取れていないと判断するので、眠気が起こりやすくなります。なので、脳の血流を増やすことも眠気を防ぐために大事なポイントです。
また、寝る際も脳の血流を増やすことが大切です。脳の血流が悪いと、寝てる間に疲労物質が流れにくくなります。疲労物質が流れにくいということは、寝ても寝ても疲れが取れないという状態になりやすいということでもあります。
寝る前と寝起き、つまり、常に脳の血流は多いことが、睡眠による疲労回復の質を上げ、眠気を防ぐ上では大切なのです。
1.「リズム運動」
2.「筋トレ」
3.「血行促進」
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」とがあります。
交感神経が働くことによって血圧、心拍数が上がり、全身の血流も増え、それによって体が活動モードになります。つまり、交感神経を刺激することで、全身が活力のある状態にできるのです。
そして、副交感神経は反対に、血圧、心拍数を下げ、身体機能を落ち着かせることによって、体を休息モードにします。
基本的に、
にすることを意識していればOKです。
寝る前に効果的なストレスを下げる方法には、読書、日記、お笑い動画などで笑う、などがおすすめです。
「日記の効果」については、以前書かせていただいているので、よければそちらも参考にしてみてください。
〈ドーパミンの効果〉
つまり、ドーパミンが出ていることで自然に行動量を増やすことができます。朝の行動量を増やすためにもドーパミンを増やすのが効果的です。
結論:寝起きに水を一杯飲み運動して脳の血流を増やす!
「睡眠」に関しては、こちらの記事もおすすめです。
〈なぜ この記事を書こうと思ったのか?〉