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脳内ホルモン を活用した効果的な一日の使い方
脳内物質を利用した一日の時間の使い方【脳内物質まとめ】
今回は、 脳内物質 を活用して一日のパフォーマンスを高める方法をご紹介します。
どうも! Kuです。
突然ですがみなさん、一日を有効に使えていますか?
こんな風に考えている人、結構いるのではないでしょうか?
実は、筆者のKuもその一人…
そこで今回は!
今までやってきた『脳内物質』の機能をもとに、「朝、昼、夜」の時間帯に分けてそれぞれ効率的な過ごし方をご紹介していきます!
一日のパフォーマンスを高めたい人必見です^^
◆この記事でわかること
◇こんな方にお勧め
参考記事:>>【行動力UP】やる気ホルモン『 ドーパミン 』の機能と増やし方
《ドーパミンの機能》
《ドーパミンの効果》
《ドーパミンの注意点》
『セロトニン』を分泌させることで『ドーパミン』の暴走を防いでくれる。
《ドーパミンを増やすのに最適な時間帯》
《ドーパミンの効果的な増やし方》
参考記事:>>【健康】幸せホルモン『 セロトニン 』の機能と増やし方
《セロトニンの機能》
《セロトニンの効果》
《セロトニンの注意点》
《セロトニンを増やすのに最適な時間帯》
《セロトニンの効果的な増やし方》
参考記事:>>【活力UP】戦闘ホルモン『 アドレナリン 』の機能とメリット
《アドレナリンの機能》
《アドレナリンの効果》
《アドレナリンの注意点》
瞑想やリラクゼーションなどで「副交感神経(休息モード)」を優位にさせる
《アドレナリンを増やすのに最適な時間帯》
《アドレナリンの効果的な増やし方》
参考記事:>>【生産性】脳覚醒ホルモン『 ノルアドレナリン 』6つのメリット
《ノルアドレナリンの機能》
《ノルアドレナリンの効果》
《ノルアドレナリンの注意点》
『セロトニン』を増やすことで『ノルアドレナリン』の暴走を止めることができる
《ノルアドレナリンを増やすのに最適な時間帯》
《ノルアドレナリンの効果的な増やし方》
参考記事:>>【健康】睡眠ホルモン『 メラトニン 』の機能とメリット
《メラトニンの機能》
《メラトニンの効果》
《メラトニンの注意点》
『メラトニン』の生成には日光を浴びて『セロトニン』を分泌させてから14~16時間かかる。最適な時間に分泌させるためには午前中には起きて朝日を十分に浴びておく必要がある。
また、網膜が強い光刺激を受けると『メラトニン』の分泌が阻害されてしまうので、夜間は照明の明度を落すことが大切。
《メラトニンを増やすのに最適な時間帯》
《メラトニンの効果的な増やし方》
参考記事:【メンタル回復】快感ホルモン『 エンドルフィン 』の機能と高め方
《エンドルフィンの機能》
《エンドルフィンの効果》
《エンドルフィンの注意点》
《エンドルフィンを増やすのに最適な時間帯》
《エンドルフィンの効果的な増やし方》
参考記事:>>【創造性】閃きホルモン『 アセチルコリン 』の機能と増やし方
《アセチルコリンの機能》
《アセチルコリンの効果》
《アセチルコリンの注意点》
《アセチルコリンを増やすのに最適な時間帯》
《アセチルコリンの効果的な増やし方》
〈記憶力&集中力UPに効果的なサプリメントはこちら〉
「ルーティン」とは「決まった動作の手順」もしくは「日課」のことです。
〈生活がマンネリ化しやすい〉
対策:適度に「新しいことをする時間」を設けることで改善できる。
《目的》「ウェイクタイム」「一日のエネルギーを高める時間」
《目的》「リフレッシュタイム」「やる気と活力を回復させる時間」
《目的》「アグレッシブタイム」「タスクを片付ける集中時間」
《目的》「リラックスタイム」「メンタルを整える時間」
一日のパフォーマンスを高めるには、とにかく早めに「交感神経(活動モード)」に切り替えて、やる気と集中力を高めることが大切。
また、脳と身体の活力を得るためにも一日のエネルギーをしっかり確保する必要もある。
食後2時間は、消化器官(胃や腸)に血流が集中し、頭の血流が一時的に下がる。
そこで、午前中の疲労を取り除き、午後のエネルギーを回復させることが大切。
15~17時(起きてから9~11時間前後)の間が「交感神経」が最も働くピークであり「活動のゴールデンタイム」と言われている。「精神活動」と「身体機能」が高まるこの時間帯にまとめてタスクをこなすといつもより速く終わらせることができる。
夜はとにかくリラックスして「睡眠の質」や「メンタルの安定」を高めることが大切。
眠る二時間前までにタスクを終わらせ、やり残したタスクは、翌日の「ゴールデンタイム」に回して割り切る。
まぁ、参考までに(笑)
8:00~10:00(起動タイム)
10:00~14:00(集中タイム)
14:00~15:30(回復・再起動タイム)
15:30~18:00(アグレッシブタイム)
18:00~21:00(リラックスタイム)
21:00~23:00(インプットタイム)
さて、いかがだったでしょうか?
一日のうちで、どの時間帯に何をしたら効率よく一日を過ごせるのか、なんとなくでも見えてきたのではないでしょうか?
「この時間はこれをやる!」と決めておくだけでも「だらだら防止」にもなり、時間も効率よく使えるのでおすすめです。
みなさんもぜひ、快適な一日をお過ごしください^^
それでは!
「習慣」に関しては以下の記事もおすすめです。
>>【脳を鍛える】「 日記 」を書く 10のメリット と 書き方