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【心理学】人生の障害になりえる「 認知 バイアス 」の種類と対策

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【心理学】人生の障害になりえる「 認知 バイアス 」の種類と対策

どうも! Kuです。今回は人生の障害になりえる「 バイアス 」について解説していきます。

みなさんは、思い込みや勘違いで失敗したことはないですか?

もしくは、思い込みの激しい人を目にして「うわ~なんかやだなぁ」と思った経験とか。

わかってはいるんだけど間違えてしまった。

だって人間だもの。

そういってしまえばそれまでですが、大抵は「認知バイアス」が原因かもしれません。

今回の記事は、以下に当てはまる方におすすめです。

  • 人生がなんとなくうまくいっていない。ひょっとしたら思考のゆがみが原因かも。当てはまることがないか知りたい。
  • 人間の心理に興味がある。
  • よくない思い込みの対策方法を知って、人生の障害になる前に対処できるようになりたい。

 

認知バイアス とは?

認知バイアスとは、認知のゆがみの結果に起こる偏った価値観やものの見方をすることです。

「認知」とは、外界の刺激(五感)や観測できる状況に対して脳が何らかの判断や解釈をすることをいいます。

そして、その「認知」をもとに思考することが「認識」です。

「刺激」→「認知」→「認識」

つまり、外界の世界から受け取った情報が思い込みや偏見によってゆがんだ状態で認知され、その間違った解釈によって認識される思考の偏りが認知バイアスです。

たとえば、「東大出身」という肩書を見ただけで、たとえ相手が実際に東大生でなかったとしても(つまり偽の情報だとしても)「頭がよく、優秀で、少し人より変わった性格」というイメージを勝手に抱いて相手を認識してしまいやすくなります。(「変わった性格」、は人によるかもしれませんね…笑)

つまり、簡単に言えば「認知バイアス」とは、特定の情報によって脳がダマされた状態、事実とは異なる思い込みによる偏った解釈ともいえます。

バイアス の 種類

まずは世の中にあるバイアスの種類を一覧形式でご紹介していきます。

その後に、人生や私生活への影響が特に大きいと思われる5つのバイアスについて詳しく解説していきます。

「後知恵バイアス」
わかりやすく言えば「あ! やっぱりね。そうだと思っていたんだ~」という自分を正当化するための思い込み。結果が出た後に自分の予測への信憑性を急激に上げる思考の偏(かたよ)りのこと。

「アンコンシャスバイアス」
個人の過去の経験や知識、価値観などによる無意識の思い込みによって物事を判断すること。

「内集団バイアス」
自分が所属する集団を、自分が所属していない集団よりも肯定的に評価したり、優遇したりしやすくなる思考の偏りのこと。

「外集団同質性バイアス」
自分が所属する集団は多様性があり、それ以外の外集団には多様性がなくどれも似通っていると判断する思考の偏りのこと。
日本は多様な技術力が発展しているが、他のアジア諸国はみな似たり寄ったりだ。A型はみな几帳面で思いやりがある、など。

「外部誘因バイアス」
同じ行動をしていても、自分の動機は常に正しく、他人の動機には常に裏があると思い込むこと。

「確証バイアス」
自分にとって都合のいい情報のみで判断してしまう思考の偏りのこと。

「感情バイアス」
理性よりも感情的な要因によって物事を判断する思考の偏りのこと。

「サンプリングバイアス」
市場調査やアンケート調査などにおいて、調査対象の偏りによって統計結果に偏りが出ること。

「自己奉仕バイアス」
成功は自分の能力によるもので、失敗は自分以外の外部に原因があると思い込む思考の偏りのこと。

「持続性バイアス」
「やる気」や「好き」などの今の感情がずっと続くものと思い込んで意思決定をすること。

「情報バイアス」
不要な情報までも必要だと思い込み集めてしまうこと。

「信念バイアス」
結論が正しければその過程までもが正しいと思い込む思考の偏りのこと。

「正常性バイアス」
事故や天災の直接的な被害など予期しない不幸な出来事は自分には起こりえないという思い込みのこと。

「生存者バイアス」
失敗した人よりも成功者(生存者)の事例や話をもとに物事を判断してしまう思考の偏りのこと。

「多数派同調バイアス」
自己の判断に迷った際、大多数の意見や周囲の人々の行動に同調しやすくなる思考の偏りのこと。

「敵意帰属バイアス」
何気ない相手の言動に「敵意」や「悪意」を感じてしまう思い込みのこと。

「対応バイアス」
人の行動を解釈する際、その人の気質や内面を重視して判断しやすく、状況的な面を軽視しやすくなる思考の偏りのこと。つまりは、相手の立場やバックグラウンドを考慮せずに相手の性格のみで行動を解釈してしまうこと。

「保守性(現状維持)バイアス」
変化することに過剰に反応して、一度定めたやり方や信念に固執して反証が受け入れにくくなる思考の偏りのこと。

「ネガティビティバイアス」
成功よりも失敗、ポジティブなことよりもネガティブな情報に目が行きやすくなる認知の偏りのこと。

「ラベリングバイアス」
いわいる、「この人はこういう人だ」という決めつけで、人に対してレッテルを張る思い込みのこと。

人生の障害 になりえる バイアス 5選

さて、ここでは、日常生活や仕事、はたまた人間関係において比較的起こりやすく、多大な悪影響を及ぼしかねない特に気をつけるべきバイアスを5つご紹介していきます。

1.判断ミスを起こしやすくなるバイアス「確証バイアス」

認知心理学や社会心理学における用語で、仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと。
【カンタン】確証バイアスとは? 対策・対処法をご紹介!」より引用

人生の障害になりえるバイアスの一つ目は「確証バイアス」です。

「確証バイアス」とは、簡単に言うと「自分にとって都合のいい情報ばかりが目に付く心理現象」ともいえます。

たとえば、「自分は運がいい」と思いたい人は、信号がちょうど青に変わったタイミングで横断歩道を渡れたことをよく覚えていたり、商品の最後の一点をギリギリ買えたことに無償の喜びを感じたりします。

そして「ああ、やっぱり私は運がいいんだ^^」という記憶が深く刻みこまれます。

他には「自分はB型で気分屋だ」と思い込みたい人は、気分で物事を決めたことをよく覚えていて「あ、やっぱり自分はB型なんだ」という意識を持ちやすくなります(実際にA型だろうがO型だろうが気分の良し悪しで物事を決めることは多々あります)。

《 確証バイアス への対策 》

第一に、根拠をはっきりさせることです。

「〇〇だろうな」という憶測にもとづく考えを一切排除して、誰が見ても明らかな客観的なデータや数値を確認するようにします。

そして、情報の出どころもはっきりさせていきます。

第二に、反論のデータも集めることです。

「確証バイアス」とはそもそも、「自分にとって都合の悪い情報は聞きたくない」という心理からくるものです。

なので、本来なら聞きたくない情報「自分の望む結果を伴わない反証や反論」にも積極的に耳を傾けるように意識しながら情報を精査していくことが大切です。

たとえば、YouTuberとして成功したいとしましょう。そうしたら「成功するための方法」や「成功者の体験談」などの、比較的「耳心地がいい情報」ばかり集めるだけでは「確証バイアス」に陥りやすくなります。

そこで、反証を得るために「親や兄弟、友達に実際に動画を見せて改善点を聞いてみる」や「YouTubeで破産した人たちの情報を複数調べる」なども行い、「耳に痛い情報」も積極的に集めるようにしてバイアスにかからないようにしていきます。

2.目標の挫折の原因になる バイアス 「持続性バイアス」

一時の感情で将来を過大に見積もることを、心理学では**「持続性バイアス」**といいます。 「【自己改善】やる気が長続きしない?目標達成を阻む「持続性バイアス」とは」より引用

人生の障害になりえるバイアスの二つ目は「持続性バイアス」です。

「持続性バイアス」の問題点は、簡単に言うと「やる気がある状態のときの目標は失敗しやすい」点にあることです。

みなさんも一度は経験したことがあるとは思いますが、「目標」は立てるだけで一時的にモチベーションがぐんと上がります。

その「モチベーションが上がっている状態」を基準に目標を立ててしまいがちになるのが「持続性バイアス」の弊害です。

その結果どうなるかというと、ハードルの高いタスクを平気で組み込んでしまいやすくなります。

そして、モチベーションが低い状態になったときにそのハードルを越えることができず、目標到達が難しくなり、途中で挫折するという状況に陥りやすくなるのです。

たとえば「一か月の間は毎日5km走る!」という目標があったとします。

たしかに、やる気があって体調も万全であれば一日5㎞は余裕な人はいることでしょう。
しかし、疲れて寝不足だったり、やることがいっぱいで神経をかなりすり減らしていた場合でも走れるのか?

と言われたら、達成するためには計画を立てた当初よりも何倍も意志力が必要になるはずです。

《 持続性バイアス への対策 》

「持続性バイアス」への対策は、いつでも「最悪のコンデションでも実行できること」を基準に物事を計画することです。

「やる気や好きという感情が減少しても達成できるかどうか?」を念頭に、「やる気は今だけだ」というスタンスで構えておくと挫折が少なく済みます。

3.人間関係のトラブルを生み出しやすくなる バイアス 「対応バイアス」

外的な状況を無視して、人の内的な特性に原因を求める心理的傾向のこと。 指示(命令)されて行動した人に対しても、その人が本来やりたかったからだと考えてしまう。 「基本的帰属の誤り」、「基本的帰属誤謬」、「基本的帰属エラー」、「基本的帰属バイアス」、「根本的帰属錯誤」、「根本的帰属の誤り」、「根本的帰属誤謬」、「根本的帰属エラー」、「根本的帰属バイアス」などとも呼ぶ。
対応バイアス(基本的帰属錯誤)」より引用

人生の障害になりえるバイアスの3つ目は「対応バイアス」です。

「対応バイアス」とはわかりやすく言えば「人を判断するときの偏見」のことです。

「相手にこう言われた」「相手にこうされた」「相手はこういう態度だ」という表面的な事実にのみ意識がいき、「なぜその発言をしたのか」「どういう事情があってその行動に出たのか」「何が原因でそのような態度をとるのか」を一切考慮せずに相手を判断します。

その結果、あらぬ誤解により人間関係に亀裂が生じたり、相手を正しく見極めることができなくなったりします。

その人がどういう状況や意識で発言したのか、その人にあるバックグラウンドを相手の言動の内容や人格、自分から見た相手への評価だけで相手を判断するのはとても危険なことです。

たとえば、初対面でお互いのことを何も知らないのにいきなり人生観について説教してきたり、本当に心臓が悪くて優先席に座っている若者を不快な目で見たりなど、単純に嫌われるのでやめた方がいいです。

《 対応バイアス への対策 》

対策はただ一つ、「相手の口から直接事情を聞くまでは相手の言動や行動を判断しないこと」です。

「相手はきっとこうだ」という推測で相手をとらえた時点で対応バイアスにかかっていると思っているぐらいがちょうどいいです。

良質なコミュニケーションとは片方だけでは成立せず、お互いに相手のことを理解しようと試みて初めて成立します。

つまり、相手を知ろうとする努力が必要で、対人関係でなにか問題が起こったときは必ず相手に意図や事情を質問するように心掛けることが大切です。

4.方向転換ができずに人生を無駄にしてしまいやすくなる バイアス 「保守性(現状維持)バイアス」

保守性バイアス(あるいは単に保守性とも)は、新しい情報・事実をすぐに受け入れられず、もともと持っていた考えに固執してしまう傾向のことです。 頭の固い人のことを「保守的な人」なんて表現したりしますが、まさに保守性バイアスが強い人がこれに該当します。
【頭の固い人にならないために】保守性バイアスの具体例と対策」より引用

現状維持バイアスは「今からの変化を受け入れたくない」という作用です。 変化をすれば利益がある場合でも現状を維持し、変化することに過剰に反応してしまう傾向のことです。日本語訳をすると「現状を維持する偏見・先入観」となります。
現状維持バイアスとは?外し方とは?/陥る人の特徴をわかりやすくコラムで徹底解説」より引用

人生の障害になりえるバイアスの4つ目は「保守性バイアス」です。

「保守性(現状維持)バイアス」の弊害は、思考の切り替えの遅さによる時間の損失にあります。

「一度決めたことをやり通す」ことは大切ですが、途中から間違いに気づく場合も往々に起こりえることなので注意が必要です。

たとえば、「CD売上全盛期」のときにより一時代を築いたレコード会社が「CDの販売」にこだわり続けたとしましょう。

しかし、今や音楽はネット上で配信され音源データとして聴かれる「サブスク」の時代。一部の音楽マニアしかレコードを聴かなくなったのと同じように、CDも一部の音楽ファンにしかもはや買われなくなってきています。

この状況の中で「CDの売上」を第一に考えていたらどうなるでしょうか?

利益どころか会社自体の損失にもつながりかねませんね。

《 保守性バイアス への対策 》

第一に、「情報収集を常日頃から様々な視点で幅広く行うこと」です。

新聞、ニュース、本、ブログ記事、動画、セミナー、SNSなど、今や情報を集める手段は多岐にわたっており、様々な人の視点や発想、考え方に触れることができます。

「世の中にはいろんな考え方を持っている人がいるんだね」ということを認識し、「自分の考えも含め人の考え方や価値観には絶対はない」という意識を持つことが大切です。

そして、1つの情報源の情報だけを鵜呑みにするのではなく、複数の情報源から根拠のはっきりしたものを抜き出し、情報を合理的に統廃合しながら判断していきます。

第二に、「一番大切な目的」を考え「手段」に固執しないことです。

「考えに固執しない」ということは「考えや意見をコロコロ変えること」ではありません。

「目標」の「一番大切な目的」を考えたうえで柔軟に様々な「視点」と「手段」を持ち合わせることが大切なのです。

そこで、「目的」と「手段」をはっきり分ける方法は「理想的な状態はなにか?」で目標を分析するといいです。

たとえば、「東大に合格する」という目標があるとしましょう。

そこでこの目標を達成するために必要な手段を考えるわけですが、ここでの手段のひとつは「長時間かけて勉強すること」です。

ここでもし、手段である「長時間勉強すること」が目標の目的になったらどうなると思いますか?

「長時間勉強する」という手段に固執し、「東大入試の問題傾向を分析する」「記憶力や集中力などの地頭を鍛える」「試験対策の計画を立てる」「有名な講師の指導を受ける」など、東大に合格するための他の有効な手段に目が向きにくくなります。

さあ、それでは「東大に合格すること」の目的はなんでしょうか?

それこそ人によりますが、目的を決めるためにはその目標を達成した際の「理想の状態」をイメージします。

理想の状態、つまり、「自分の能力の限界を引き出し自己実現を果たしている自分」なのか「東大生という肩書を利用できること」なのか、「東大に入ったという功績を得ること」なのかをはっきりさせていきます。

「目的」がはっきりすることで、「東大であること」の重要さを認識することができるので、手段は手段としてとらえることができるようになり、1つの考え(この場合は手段)に固執しなくなります。

「目的のためなら手段を選ばない」とはよくいいますが、「手段のためなら目的を選ばない」状態にならないように気をつけたいものです。

「そんな馬鹿な!」と思うかもしれませんが、「手段を行使すること」がいつの間にか目的になってしまうことはよくあることなのです。

たとえば「部屋をきれいにする」のが目的だったはずが、掃除をするためのただのツールである高い掃除機を買うことに夢中になっていたり、「オリジナル楽曲をつくって配信すること」が目的だったはずなのにひたすらノウハウを集めることにいつの間にか多大な時間を消費していたりと、数え上げればきりがありません。

第三に、「過去基準」で考えないことです。
いつでも必ず「現在の状況」を基準に物事を考えるようにします。

以前はたしかにうまくいったことであったとしても、今に通用するとは限りません。

世界の状況や時代の流れは刻一刻と複雑な要素をはらみながら常に移り変わっていくものということを認識し、「どれが今の状況に一番あっているだろうか」を第一に自分の目的を定期的に見直すことが大切です。

5.情報を集めすぎて判断ができなくなる バイアス 「情報バイアス」

情報バイアスは、あきらかに不要な情報も(必要だと思い込んで)集めてしまうことです。これが行き過ぎると情報過多となり、「効率の良い判断ができない」課題が生じます。 「情報バイアスとは?情報を集めすぎることで正しい判断ができなくなる」より引用

人生の障害になりえるバイアスの5つ目は「情報バイアス」です。

「情報バイアス」の弊害は、やはり「時間の浪費」にあります。

なんとなく良さそうと思って買ったのにいつまでも読まずに積み重なった本、いつどのタイミングで使うのかが不明瞭なノウハウ、一応登録したけど一度も読まずに延々とたまり続けるメルマガ、整理できずにどんどん増えていく書類やデータ、など、、、みなさんのなかでも思い当たるものがひとつはあるのではないでしょうか?

当たり前のことのように聞こえると思いますが、情報を使わないということは、その情報を集めるための時間も無駄になるということです。

《 情報バイアス への対策 》

対策は「情報収集にルールを設けること」です。

そして、そのルールを決めるためにやはりここでも「目的を考えること」が有効になってきます。

「情報」は「ある目標を達成させるために必要な知識やデータ」という認識を持ち、目的や目標があってこその「情報収集」という意識を持つことが大切です。

また、「やらないこと」を決めて物事の効率化を図るのと同じように、情報収集も「不要な事柄」をはっきりさせることで情報収集にかかる時間を大幅に減らすことができます。

たとえば、「安く引っ越す方法を知ること」が最大の目的なのであれば、「業者による引っ越し相場」や「引っ越しの費用を減らす荷造りの仕方」などを調べれば十分で、「業者への評価」や「引っ越しに必要な手続き」などの情報は、この際、特に念入りに調べる必要のない情報になります。

しかし、情報を調べていくうちに様々な別の問題が発覚することがあるでしょう。しかし、それはまた別の目的としてそれだけをリサーチする機会をつくればいいだけです。

なにも「目的は1つだけでなければならない」というのは単なる思い込み、これもバイアスなわけで、目的は複数あってもなにも問題はないわけです。

他には、目的が「引っ越しで後悔しないための方法を知る」とかであれば、不明瞭な「後悔」とは何なのかをまずははっきりさせてから、その目的を達成させるために必要な情報だけを調べていきます。

「ひとつを完結させてから次を調べる」これが不要な情報を溜めないための最大のコツです。

何かを調べる際は、複数あるなら複数の目的を書き出し「今回の目的は○○!」という言葉を唱えてから集めるようにするといいでしょう。

認知バイアス まとめ

結論:「あらゆる可能性を考えて多角的に物事を見定める」

【人生の障害になりえるバイアス5選】

1.「確証バイアス」

  • 概要:自分にとって都合のいい情報ばかりに意識が向かうバイアスのこと。
  • 対策:「たぶん~だろう」という憶測にもとづく考えを一切排除して事実や数値などの根拠のはっきりしたデータに目を向ける。
    「自分の望む結果を伴わない反証や反論」も積極的に調べる。

2.「持続性バイアス」

  • 概要:その時の感情が続くことを前提として計画を立てる思考の偏りのこと。
    「やる気」や「好き」という感情がベースになっている目標は挫折しやすくなる。
  • 対策:「最悪のコンディション」をイメージして、どんな状態でも達成できるかどうかを考慮しながら計画を見直す。

3.「対応バイアス」

  • 概要:事情や立場、状況などを無視して、相手の性格や特性のみで相手の行動の動機を判断する思考の偏りのこと。
  • 対策:必ず相手の口から事情を聞くまでは相手の言動や行動を一切判断しないこと。相手にこちらから聞く姿勢を持つことが大切。

4.「保守性(現状維持)バイアス」

  • 概要:一つの思想や価値観に固執して、変化に対して過剰な反応を示すバイアスのこと。明らかに正しいとわかっていることでも、変化することに抵抗を感じてしまう。
  • 対策:「一番大切な目的」を考え、それを達成させるための「視点」や「手段」を複数持つ。「目的」と「手段」をはっきり分けることが大切。

5.「情報バイアス」

  • 概要:明らかに不要とわかっていても「いつかは使うだろう」という思い込みを抱くバイアスのこと。その結果、不要な情報まで集めて時間を無駄にしてしまう。
  • 対策:情報収集の目的をはっきりさせて、ひとつの目的ごとにリサーチを完結させること。目的が複数あるのであればひとつ完結させてから次を調べるようにするとよい。

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