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やり抜く力 「グリッド力」を身に付ける方法【達成を楽しむ】

やり抜く力・グリッド力を身に付ける方法 Quブログ 人生論・他者の思考
この記事は約13分で読めます。
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今回は、「やり抜く力(グリッド力)」について解説していきます。

「やり抜く力」というのは、大きなプロジェクトや計画、目標の達成に欠かせないメンタルスキルとして、世界中の人々から注目されています。

今回は、そんな達成力を高めるために必要な「やり抜く力」を身に付ける方法をご紹介していきます。

「なぜこの記事を書こうと思ったのか?」
飽きぽっく、興味がころころ変わりやすく、目標が中途半端になりがちなので、それを改善していきたいと思ったから。

《この記事でわかること》

  • やり抜く力・グリッド力の高め方
  • やり抜く力・グリッド力に必要な要素
  • 飽きっぽいへの対処法

《この記事に向いている人》

  • 目標を立てたはいいが達成まで続けられない人
  • 大きな夢やプロジェクトを持っている人
  • 資格取得や受験勉強に励んでいる人
☆関連カテゴリー:人生論・他者の思考
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「 やり抜く力 」グリッド力とは?

「やり抜く力」、いわゆるグリット(GRIT)は、心理学者のアンジェラ・リー・ダックワース氏が提唱した概念で、成功に不可欠な要素として注目されています。
これは、生まれ持った才能やIQだけでなく、情熱と粘り強さをもって長期的な目標に取り組み続ける能力を指します。

グリットは以下の4つの要素の頭文字から構成されています。

  1. Guts(ガッツ): 困難なことに立ち向かう「闘志」
  2. Resilience(レジリエンス): 失敗しても粘り強くやり続けられる「回復力」
  3. Initiative(イニシアチブ): 自らが目標を見据えて行動を起こす「自発性」
  4. Tenacity(テナシティ): 強い意志を持って最後までやり遂げる「執念」

これらの要素を高めることで、グリット力を向上させることができます。

やり抜く力 の高め方

やり抜く力・グリッド力を高めるには、主に5つの要素が重要です。

  1. 原動力や動機をはっきりさせること
  2. 達成しやすい行動を積み重ねること
  3. 成長マインドを育てていくこと
  4. 挑戦しやすい環境に身を置くこと
  5. 習慣に組み込む

1. 興味・関心を深める

まずは、原動力や動機をはっきりさせることが重要です。

  • 情熱を見つける: 本当に自分が夢中になれること、興味を持てることを見つけることがグリットの土台となります。情熱がある目標に対しては、困難に直面しても諦めずに努力を続けやすくなります。
  • 目的意識を持つ: 自分の行動が、自分だけでなく他者や社会にどう貢献するのかという「より大きな目的」と結びつけることで、モチベーションがさらに強固になります。

2. 目標設定と達成のサイクルを回す

次に、「達成しやすい行動」を実践していきます。

  • 明確な長期目標を設定する: 最終的な目標を明確にし、その達成に向けて情熱を注ぎ込むことが重要です。
  • 少しだけ高いハードルに挑戦する: 慣れたことばかりではなく、今の自分よりも少しだけレベルの高いことに挑戦することで、成長を促し、グリット力を高めます。
  • 小さな成功体験を積み重ねる: 最初は小さな目標から始め、それを達成することで「自分にもできる」という自己肯定感や自信を育みます。この成功体験が、次の大きな挑戦への粘り強さにつながります。
  • 目標を細分化する: 大きな目標を小さなステップに分解し、具体的な行動計画を立てることで、目標達成への道筋が見えやすくなり、挫折しにくくなります。
  • フィードバックを活用する: 自分の進捗を定期的に評価し、何がうまくいったのか、何が足りなかったのかを客観的に分析することで、次の行動に活かせます。
目標の細分化と定期的なフィードバックが達成率を底上げする。

3. マインドセットを育てる

次に、やり抜くには欠かせない「成長マインド」を育てていきます。

  • 成長思考(Growth Mindset)を養う: 自分の能力は努力次第で伸ばせるという考え方を持つことが重要です。困難や失敗を学びの機会と捉え、「次はどうしたらできるだろうか」と前向きに考えることで、諦めずに継続する力が育まれます。
  • 楽観的な自己対話を行う: 自分自身に語りかける言葉をポジティブなものにするよう意識します。「できる」と信じることで、実際に目標達成に近づくことができます。
  • 失敗を恐れない: 失敗は避けるべきものではなく、成長のための貴重な経験と捉えることで、新しい挑戦に臆することなく取り組めます。
「全ての行動・体験・経験を人生の糧にする」この意識を持つだけで前向きな姿勢が整いやすくなる。

4. 環境を整える

  • グリット力の高い人と行動を共にする: やり抜く力のある人の近くに身を置くことで、その考え方や行動から良い影響を受け、自身のグリット力も引き上げられます。
  • 挑戦を支える文化・環境に身を置く: 周囲が挑戦を応援し、失敗を責めない環境にいることで、安心して物事に取り組むことができます。
  • ストレス管理: 困難な状況に直面しても、適切にストレスを管理し、立ち直る力を養うこともグリットには不可欠です。
挑戦するための環境を追い風に例え、「環境によって自然に背中を押され続けている状態」にするのが理想。

5. 日々の実践

  • 意図的な練習(Deliberate Practice)を取り入れる: 漠然と練習するのではなく、明確な目標を持って、集中し、すぐにフィードバックを得て改善するというサイクルを繰り返すことで、効果的にスキルを向上させ、継続する力を高めます。
  • 日々の習慣に組み込む: 毎日、献身と努力を要する活動(例:筋力トレーニング、語学学習、執筆など)を日常に取り入れることで、粘り強さや困難を乗り越える力を鍛えることができます。
日々の積み重ね=習慣化です。「課題や目標の達成が生活の一部」になるまで、まずは小さな達成行動をやり続けましょう。

グリットは、短期的に急に伸びるものではなく、長期的な視点を持って日々の努力を積み重ねることで着実に向上していく能力です。

焦らず、これらの方法を実践していくことが、やり抜く力を高める最適な道と言えるでしょう。

テナシティ(Tenacity)が低い原因と対処法

テナシティ(Tenacity)は、グリットの構成要素の一つで、「強い意志を持って最後までやり遂げる執念」を意味します。

これが著しく低い場合、いくつかの原因が考えられます。

1. 自信の欠如・低い自己肯定感

  • 「どうせ自分にはできない」という思い込み: 過去の失敗体験やネガティブな自己評価が積み重なり、「努力しても無駄だ」「自分には能力がない」と強く思い込んでいると、困難に直面した際にすぐに諦めてしまいます。
  • 完璧主義: 完璧でなければ意味がないと考え、少しでも理想と違うと「失敗だ」と捉え、継続することをやめてしまうことがあります。
  • セルフイメージの低さ: 潜在的に自分自身に対して低い評価をしていると、それがブレーキとなり、やり抜くことへの意欲が湧きにくくなります。

2. 目標設定の問題

  • 目標が不明確・魅力的でない: 達成したい目標が曖昧だったり、心から情熱を燃やせるものでないと、途中でモチベーションが低下しやすくなります。
  • 目標が非現実的すぎる: あまりにも高すぎる目標を設定すると、達成までの道のりが遠すぎると感じ、途中で挫折しやすくなります。
  • 目標が多すぎる: 複数の目標に同時に取り組もうとすると、それぞれに割くエネルギーが分散し、どれも中途半端になってしまうことがあります。

3. 即座の gratification(満足)を求める傾向

  • 短期的な結果を求める: 努力に対する即効性のある結果を期待しすぎる傾向があると、すぐに成果が出ないと「向いていない」と判断し、諦めてしまいがちです。長期的な視点での粘り強さに欠けます。
  • 飽きっぽい性格: 新しいことには興味を示すものの、飽きやすく、一つのことを深く掘り下げて継続することが苦手な場合があります。

4. 失敗への恐れ・ネガティブな感情

  • 失敗を過度に恐れる: 失敗することへの恐怖心が強いと、挑戦すること自体を避けたり、少しでもうまくいかないとすぐに諦めたりします。
  • 挫折経験の多さ: 過去に多くの挫折経験があると、それがトラウマとなり、新しいことへの挑戦や継続に対して消極的になることがあります。
  • ストレスへの耐性不足: 困難な状況やプレッシャーに弱く、ストレスを感じるとすぐに逃避しようとする傾向がある場合、粘り強く取り組むことができません。

5. 環境要因

  • 応援してくれる人がいない: 周囲に励ましやサポートをしてくれる人がいないと、孤独を感じ、モチベーションを維持することが難しくなります。
  • 挑戦を否定する環境: 失敗を許さない、挑戦を嘲笑するような環境にいると、萎縮してしまい、粘り強く取り組むことができなくなります。
  • 十分な休息・自己ケアの欠如: 身体的・精神的な疲労が蓄積していると、物事に取り組むエネルギーが不足し、粘り強さを発揮することが難しくなります。

6. その他

  • 注意散漫な傾向: 集中力が持続しにくい場合、一つのことに長時間取り組むのが難しく、途中で気が散ってやめてしまうことがあります。
  • 「器用貧乏」タイプ: 何でもそれなりにこなせるため、少し努力すればある程度のレベルに到達してしまう。しかし、そこからさらに高いレベルを目指すための粘り強い努力が苦手で、すぐに別のことに興味が移ってしまうことがあります。

ご自身のテナシティが低いと感じる場合、上記のいずれか、あるいは複数が原因となっている可能性があります。

まずは、どの原因が最も当てはまるかを自己分析してみることが、改善への第一歩となります。

目標が多すぎる・完璧主義への対処法

続いて、テナシティ(執念)を下げる多くの要因になりやすい「目標過多」「完璧主義」「飽き性」の具体的な対処法を解説していきます。

1. 「目標が多すぎる」への対処法

多くの目標を持つこと自体は悪いことではありませんが、同時に進めようとするとエネルギーが分散し、どれも中途半端になりがちです。

  • 優先順位をつける: まずは、今最も集中すべき目標を1つか2つに絞り込みましょう。緊急度や重要度、自分の情熱が最も高まるものから選ぶのが効果的です。
  • 「時間軸」で目標を分ける: 短期・中期・長期の目標を明確に分け、それぞれに最適な期間を設定します。例えば、「今月はこの目標に集中する」「この半年でこれを達成する」といった具合です。
  • 目標の連動性を意識する: 複数の目標がある場合でも、それらがどのように関連し、最終的な大きな目標に繋がるのかを意識すると、一つ一つの行動に意味が見出せ、モチベーションを維持しやすくなります。

 

2. 「完璧主義」への対処法

完璧を求めるあまり、少しの不完全さで諦めてしまうのは、テナシティを阻害する大きな要因です。

  • 「8割の完成度」を目指す: 最初から完璧を目指すのではなく、「まずは8割の完成度でいい」と自分に許可を与えてみましょう。完璧でなくても、まずは形にすること、動き出すことに価値があります。
  • 「プロセス」に焦点を当てる: 結果だけでなく、目標に向かって努力している「プロセス」自体を評価する視点を持つと良いでしょう。毎日少しずつでも進歩している自分を認めることで、継続しやすくなります。
  • 小さな成功を祝う: 完璧でなくとも、小さな一歩が踏み出せたら、それを認め、自分を褒める習慣をつけましょう。小さな成功体験の積み重ねが、大きな自信となり、次への粘り強さに繋がります。
  • 「改善の余地」と捉える: 完璧でなかった点を「失敗」と捉えるのではなく、「次に改善できる点」とポジティブに捉え直すことで、前向きに修正し、継続する意欲が湧いてきます。

 

3. 「飽きっぽい」への対処法

新しいことに興味を持つのは好奇心が旺盛な証拠ですが、すぐに飽きてしまうと、一つのことを深く掘り下げることが難しくなります。

  • 「深掘り」と「探索」のバランスを見つける: 新しいことへの興味は大切にしつつ、本当に情熱を注ぎたいと感じるものを見つけたら、しばらくはそれに集中して深掘りする期間を設けてみましょう。
  • ルーティン化と変化の導入: 飽きない工夫として、目標達成のための活動をルーティン化しつつ、時折、新しい情報を取り入れたり、異なるアプローチを試したりして、新鮮さを保つことも有効です。
  • 目的意識を再確認する: なぜその目標に取り組んでいるのか、という根本的な理由を定期的に思い出すことで、一時的な飽きを感じても立ち返る場所ができます。
  • 「ゲーム感覚」を取り入れる: 飽きやすいと感じるなら、目標達成のプロセスにゲームのような要素を取り入れてみるのも良いでしょう。例えば、小さな目標をクリアするごとに自分にご褒美を設定する、といった方法です。

ゲーム感覚で目標をこなすための「ご褒美」以外のアイデア

最後に補足として、「ご褒美」以外にも、ゲーム感覚で目標達成を楽しくするためのアイデアを紹介していきます。

1. 進捗の「見える化」

目標達成までの道のりを視覚的に捉えられるように工夫すると、モチベーションが持続しやすくなります。

  • 進捗バー/グラフ: 目標達成度をパーセンテージやグラフで記録し、日々進んでいくのを見ることで達成感を味わえます。例えば、壁に貼ったシートに色を塗っていく、アプリを使う、といった方法です。
  • チェックリスト/タスク管理ツール: 小さなタスクをクリアするごとにチェックを入れていくことで、達成感が積み重なります。完了した項目が増えていくのを見るのは、意外と大きな喜びになります。
  • 「経験値」の蓄積: 例えば、目標に向けた活動1時間ごとに1ポイント、小さな課題クリアで5ポイントなど、自分なりの「経験値」システムを設定し、ポイントが貯まっていくのを楽しむ方法です。

 

2. 「競い合い」や「共有」の要素

一人で黙々とやるよりも、誰かと共有したり、良い意味で競争したりすることで、モチベーションが高まることがあります。

  • 仲間との共有: 同じような目標を持つ友人や仲間と進捗を報告し合ったり、定期的にランチやオンラインで話す機会を設けたりします。お互いの頑張りが刺激になり、一人では続かないことも乗り越えやすくなります。
  • 公開コミットメント: SNSやブログなどで「〇月までに〇〇を達成します!」と宣言するのも一つの手です。周りの目があることで、適度なプレッシャーになり、やり抜く力につながります。
  • 「リーダーボード」を自作: 複数人で共通の目標に取り組む場合、簡単なリーダーボード(誰がどれだけ進んだかを示すもの)を作成するのも面白いかもしれません。

 

3. 「物語」や「クエスト」の要素

目標達成を、まるでゲームの物語を進めるかのように捉える方法です。

  • ミッション・クエスト化: 各目標を「〇〇ミッション」「△△クエスト」と名付けてみましょう。例えば、「英語力向上クエスト:TOEIC 800点への道」のように、物語性を持たせることで、飽きずに取り組めるかもしれません。
  • 具体的なテーマや物語性を持たせる
    • 単なる「英語学習」ではなく、「グローバルコミュニケーションスキルLv.3アップへの道
    • 「新しいプログラミング言語習得」を「〇〇(言語名)マスタークエスト:失われたコードの探索
    • 「週3回の運動」を「健康と活力の聖杯探索:〇〇(自分の名前)の肉体改造計画」 このように、少し大げさなくらいに物語性を持たせることで、ワクワク感が生まれます。
  • ロールプレイング: 目標達成を通じて、自分がどう成長したいか(例:専門家、クリエイターなど)という「なりたい自分」を明確にし、その役割を演じるように日々の活動に取り組んでみるのも一興です。
  • 目標達成の「証」を設定する
    • 各クエストをクリアしたら、自分だけの「称号」を決めたり、「実績解除(アチーブメント)」として記録したりする。
    • 特定のミッションを完了したら、自分でデザインした「バッジ」や「トロフィー」を(実物でもデジタルでも)作る。 これは、ゲームでいうところのアイテム収集やコレクション要素に似ていて、達成感を持続させるのに役立ちます。
  • 難易度を設定する
    • それぞれの課題や目標に、「EASY(簡単)」「NORMAL(普通)」「HARD(難しい)」「EXPERT(超難関)」といった難易度を設定してみる。
    • 難しいクエストをクリアした時の達成感はひとしおで、次の挑戦への意欲につながります。

これらのアイデアは、ご自身の性格や目標の性質に合わせて柔軟に組み合わせてみてください。

特に、「進捗の見える化」は、飽きっぽいと感じる方にとって、日々の努力が報われている実感を得やすく、継続の大きな助けになると思います。

特にオンラインゲームのクエストのように、具体的な名前やタイトルをつけることで、単なるタスクが「達成すべきミッション」に変わり、目的意識とやる気を格段に高めることができます。

「 やり抜く力 」グリッド力を身に付ける方法 まとめ

結論:飽きっぽい人、完璧主義傾向の人は「ゲーム感覚で夢中になれる仕組み」を作る!

《今回のテーマからの気づき》

  • 結果だけでなく、「プロセス」にも焦点を当てて「行動する過程を楽しむ」のが、やはり何かをやり抜く、モチベーションを保つためには重要だなと感じた。そのためにも、「飽きっぽさ」をどう克服していくかが個人的な大きな課題になるなと感じた。

《新たに理解を深めた知識、センテンス》

  • グリッド力は「ガッツ(闘志)」「レジリエンス(精神的柔軟性)」「イニシアティブ(自発性)」「テナシティ(執念)」の4つの重要な要素で構成されていること。
《一番効果が感じられた知識、テクニック》
「8割り思考」で「改善の余地ができる」→「日々改善していくのが楽しい」と思えるようになってから、「完璧主義で一歩も前に進まない状態」がなくなってきたように感じる。
「とりあえず80%で完了させて、あとは勝手に改善したくなるような状態にする」のが、行動のスピードを高め、やり抜く力を養うためには、個人的に最適だと感じた。

 

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